デコパージュって何かしら?
いろ〜んな意見や考え方があると思いますが、
私は、
色んなことを試し、発信してみるのも大事だなと考えています。
そもそも『デコパージュ』には50種類以上の技法があり、その総称をデコパージュ、としている(と私は考えいます)
色んなことを試してみたり、組み合わせてみたり、そしてまた戻ってみたり。
学校のお勉強じゃないのだから、答えを作らずに。
自分なりのデコパージュにしていくのもいいんじゃないのかなぁ。
私自身も実は都度悩みます。
この作品って、デコパージュって言えるのかな?
この作品でデコパージュ教室、って看板を掲げてて大丈夫かしら?
でも。
そこにこだわり始めたら何にも出来なくなっちゃう、って分かりました。
その時代の流行や、溶剤や絵の具や素材などの技術の進化。
輸入モノしかなかった時代から、国内でも安くて良い溶剤が沢山選べる今の時代。
インターネットで県外からも、海外からも何でも取り入れられる今の時代。
いろーんなことが変わって来ている。
もちろん伝統を守ることも素晴らしいしすごく大事。次に伝えたい。
新しいことを取り入れて進歩するのも必要。
『そんなデコパージュもあるのね!』
って、楽しんだらいいんじゃないのかな。