デコパージュキャンドルのご使用について
amdecoupageからの使用上のご注意をまとめてみました!
☆基本的なキャンドルの使い方☆

◆キャンドルホルダーを併せてご使用下さい。

※キャンドルの受け皿のようなもの

◆お子様のご使用はおやめください

◆風の当たらない場所でご使用ください

※エアコンや窓からの風などにより炎が傾き、キャンドルの外壁が崩れたり引火のおそれがあります。

◆周りに燃えやすいものがないか注意し、火事には十分ご注意ください。

☆火を灯すとこんな感じになります☆

 

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↑朝から昼過ぎまで灯し続けた状態です。

デコパージュ部分が外壁のように残ります。
15分程度灯した状態はこちら。↙︎

 

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真ん中から溶け始めます。
この炎、風のある場所なので傾いてます。
よくないですね。
⬇︎火を消すとこんな形。

 

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amdecoupageで作るツルツルデコパージュキャンドルは
外側のデコパージュ部分が残るパターンがほとんどですが、
他の作家さんの作品では残らない場合もあるようです。
使用する蝋の素材や、
デコパージュのコーティングの仕方によって変化するのではないかと考えています。
また、使用する環境によっても外壁のようなデコパージュ部分が残らない場合もあります。
この写真はあくまでも一例としてご理解ください。

ここで、ご注意いただきたいことがあります。

この外壁が残った状態でご使用いただくと残ったデコパージュ部分が燃える危険があります。
そこで。。。
実験してみました

 

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風をたてることが出来なかったので、
わざと傾けて炎を倒してみました。

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燃えました!

これは極端な例ですが
風が当たったり、なにかのきっかけで炎が強くなってしまうと危険です。

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また、ご使用中に芯が長く出て芯が丸まってしまう場合
炎が強くなったり揺らぎが出ることがあります。

その際は一旦火を消し、1センチ弱程度にカットしてから再び使用してください。

 

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カット後↙︎
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長時間火を灯して外壁が残った時、
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ハサミで外壁のデコパージュ部分を切り取って下さい

 

 

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そうすると危険が無く再びご使用いただけます。

とても長くなってしまいました
ちょっとしたポイントを覚えておいていただくたけで、
安全にお使いいただけます!
amdecoupageのデコパージュキャンドルは基本的には飾って楽しんでいただく用の雑貨として作っていますが、
火を灯す際はご自身の責任の元、
十分ご注意してご使用ください。